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2011年10月24日
10/23-祝勝会&分団会議
この日は、10月1日に取手市の消防ポンプ操法大会で優勝し、取手市代表となった
第26、第27分団が県南大会に出場する日でした。当初は私も皆と一緒に応援に行く予定に
していたのですが、朝の仕事の予定がどうしてもあり、応援には行くことができませんでした。
3分団からは6、7人の団員が7分団同様、応援に随行していきました。応援に行かなかった私は
朝から普通に仕事。仕事の合間を縫って、夕方には、分団長、副分団長らとともに、第26分団の
祝勝会への出席を予定しておりましたので、その前に分団会議の賄いの買出しを行ったり
しておりました。5時からということで、仲間の車に便乗させてもらって、新道のさくら会館まで
向かいました。県南大会の結果は…ポンプ車の部=優勝=取手市第26分団、小型ポンプの部=第3位
=取手市第27分団という結果だったということでした。26分団も見事昨年のリベンジを
果たすことが出来て、皆、満足しているようでした。和やかなムードで祝勝会は続き、
6時半過ぎにお開きとなりました。今度は分団長のお迎えの奥様の車に便乗させて貰って
第3分団詰所に向かいました。7時から分団会議ということで、徐々に分団員が集まりはじめて
おりました。早速、会議スタート。この日の主題は、毎年11月末やら12月初めに挙行されて
おります防災会と共催の防災訓練についてです。まずは、日時や実施する内容などを
皆で話し合いました。この日決まった内容としては、まず、日程は12月4日(日)。
実施内容としては、消火訓練は行うが、土のう造りなんかもいいのでは、という意見が出され、
試しに土嚢造り競争なんかを行ってみよう、ということになりました。抽選の賞品なんかの
話も行いました。ざっくりとした担当分けまで行って、この日の会議は終了。会議終了後、
1ヶ月以上あるとはいえ、コツコツと準備を進めていかなくては、と思いました。
投稿者 sakeshop : 14:38 | コメント (0)
2011年10月22日
10/21-夢東祭
前夜の飲み過ぎのため、もう少し布団にしがみついていたいところだったのですが、
この日は、朝から娘の通う取手東中学校の文化祭『夢東祭』に当然ながら娘も出演する
というので、9時ちょっと前に飛び起きて、急いでビデオを持って市民会館に向かいました。
(毎年、東中の体育館で行っておりましたが、今年は、来年の取手一中との統合を控え、
体育館を増築中ということもあり、市民会館を借りて行うこととなりました。)
市民会館の入り口では受付を行っていたのですが、1年生の保護者が多いこともあって、
ごった返しておりました。早々に席について、ビデオをセット。間もなく、開会。
娘の出番が、一番最初と聞いていたので、娘のクラスの合唱2曲を見て(&撮影)ひとまず帰宅。
その後、仕事を行って、12時頃には早めの昼食をとってから、再び市民会館へ。
今度は、吹奏楽部のコンサートです。娘はホルンを担当しているのですが、
ホルンを吹いている姿を見る(&撮影)のは、運動会以来2度目となります。
幻想的な曲からポップな曲まで、娘の出番はありませんでしたが、パート毎の合奏まで
パワフルな演奏を聴くことが出来て感動しました。(が、二日酔いの私にはちょっぴり長くて
きびしかったです。)
投稿者 sakeshop : 14:37 | コメント (0)
2011年10月21日
10/20-PTA緊急役員会に出席
昨夜は、消防でしたが、翌日のこの日の夜はPTA。会長からの呼び出しで、緊急役員会が
いつもの副会長のお好み焼屋さんで開催されました。さすがに急な召集で全員は集まれません
でしたが、集まったメンバーで課題について話し合いを行いました。結局、飲みながらの
話し合いとなりましたが、中々難しい問題で、結論も出しづらかったのですが、
とりあえず、方向性を決めて、その方向で書類を作成し、提出してもらうよう、
担当の本部役員に会長から連絡してもらうこととなりました。一部の役員さんが帰られた後、
残った数人で、しばらく本格的に飲みはじめておりました。かなり飲み進めていたようで、
最後には、相変わらず記憶があやふやになるほど飲んでおりました。たぶんタクシーで
送って頂いたんだと思いますが、無事に帰り着いて、就寝。さほど、疲れていたわけでは
なかったと思うのですが、飲みすぎでふらふらになるとは…だいぶ弱くなっているのかも?
しれません。
投稿者 sakeshop : 14:36 | コメント (0)
2011年10月20日
10/19-県南大会激励会
この日の夜は、茨城県南操法競技大会に出場する取手市代表分団ポンプ車の部=第26分団、
小型ポンプの部=第27分団の激励会が19:30~取手消防署で開かれました。
毎年、準優勝分団の分団長が発起人ということで、当分団の分団長が、まずはじめに
激励の挨拶を行い、その後、市長、消防団長、消防長、そして、26分団長、27分団長の挨拶と
続き、その後、小型ポンプの第27分団のお披露目、そして、第26分団のお披露目が行われました。
その間、風も出てきて寒くなり始めていたこともあり、毎年恒例の女性消防団お手製のトン汁が
振舞われました。この激励会の前にも何日か、練習の応援に来ておりましたが、日に日に
仕上がってきている感じでした。26分団のお披露目を見学後、町内に戻り、
町内の鉄板料理屋さんで打上げ。6、7人で11時ぐらいまで飲んでから解散。
投稿者 sakeshop : 14:35 | コメント (0)
2011年10月02日
10/1-消防ポンプ操法大会2011(運を使い果たした男?!)
この日は、朝5時過ぎに起床。6時集合ということにしておいたので、急いで身支度を整え、
朝食を食べて、いざ出発。飲料を発泡スチロールBOXに詰めて詰所に向かいました。
続々と団員が集まり始め、10分過ぎには、操法会場である取手競輪場に向かいました。
私は、途中コンビニに寄って、暖かいコーヒーを調達してから会場入り。
すでに数個の分団が集まり始めてきていて、当分団には珍しく、若干遅れてしまった感が
ありました。空いているスペースにゴザをひいて、後から来る26分団のスペースも確保しました。
荷物を降ろし、ポンプ車を指定位置に停めて落ち着いたところで朝食。朝食を食べ終えて、
選手だけで軽くウォーミングアップを行いました。そのうちに開会式の予行練習の時間となり、
列に並びました。予行を終えて、開会式までは、しばし、休憩&最後の集合練習(=『集まれ!』)
長い開会式が始まり、相変わらず飽きるほど並ばされた後、いよいよ競技開始。
3番目ぐらいに今年とても下馬評が高かった前年の準優勝分団=7分団が登場。
練習時から好調をキープしているようにみえていただけにどんな内容になるのか?
大注目で見ておりました。最初は、非常に無難なスタートでしたが、途中から雲行きが怪しくなり、
いつもの調子の半分もいかない出来のように感じました。そんなライバル達が見守る中、
我が第3分団の番になりました。昨年のリベンジ(<=昨年は、大ミスが響き、下馬評は高かったものの
着外に沈む、という屈辱的なものでした)の思いの強さからか、私はいつもはさほど緊張しない
方なのですが、この日はやけに緊張して組んだ手が震えるほどでした。競技がスタートしてしまえば、
緊張している暇も無くなり、いつもの調子で出来ました。他の選手達も精一杯、平常心で
出来ているように、後ろから見ていて感じました。今年は、昨年のような大ミスもどうやら
無く終わったようです。競技終了後、ポンプ車をしまって、ホースを前分団長と2人で片付け、
応援席に帰りお茶を飲んで一息つきました。その後、一度、仕事のため会場を離れ、配達を終えて
再び会場に戻り、他の分団の競技に見入っておりました。だいぶ終わりの頃に、10連覇の期待のかかる
第26分団が登場。練習の時は選手が揃わず、かなり苦労しているように見えましたが、きっちりと
大会に照準を合わせてきていると思うので、どんな操作をみせるのか、楽しみに見ておりました。
スピード、勢いは、他分団をはるかに凌ぐ、さすがの一言。細かい部分ではあれ?あれ?という
箇所がありましたが、勢いで押し切るような、そんな操法でした。自分達がどのように審査員や他分団
の方々に映ったのか、自分ではわからなかったので比較はすぐに出来ませんでした。
全分団の操法競技が終わり、後は成績発表の閉会式を待つばかり。メダル獲得ラインにはかろうじて
のっているぐらいかな、という周りの印象でしたが、さて結果やいかに!閉会式前にその結果は
もたらされ、優勝=第26分団、準優勝=第3分団ということでした。惜しくも優勝こそなりません
でしたが、2年ぶりにメダル獲得ということで、昨年のリベンジは果たせたような気がします。
閉会式で、副市長からメダルをかけてもらって、ほっと安堵の気持ちで一杯になりました。
閉会式を終えて、片付けをして、詰所に帰還。私は、途中買出しのためスーパーに立ち寄って
祝勝会の買い物をしてから詰所に帰還。帰還後、軽く昼食を取った後、町内の方々がかけつけて
きて頂いて、祝勝会が始まりました。私は最初と最後だけ顔を出して、選手挨拶だけして、
柏方面の配達に出掛けました。祝勝会終了後、急いで片付けを行って、5時半再集合にして一時解散。
私は再集合までの間も休む時間もなく仕事。急いで仕事を終わらせて、再び詰所にメダルを持って
出掛けました。今度は、分団の祝勝会です。駅前の居酒屋で早速気勢をあげました。
昨年はお通夜のような反省会となってしまいましたので、今年は天と地ほどの盛り上がりようでした。
そんなこんなで夜中まで飲み続け、1時前にはなぜか?若干落ち込みながら帰宅。
朝早くから夜遅くまでで、大変疲れましたが、3分団というチームで2年ぶりに銀メダルという
好結果が出たことで、とても充実した1日となりました。