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2011年03月28日

3/27-お祝い会

 この日は、雲は多いものの、何となく南っぽい風が吹き、生暖かい1日となりました。
朝7時過ぎに起きて、団服に着替えて、朝食。朝食後、身支度を整えて、
詰所に向かいました。まずは、仲町樋管の点検から。次に、ポンプ車に乗って、
台宿に向かいました。先月、台宿の消火栓のうち、半分の地区については点検が終了しましたが、
残り半分の地区については、今月行う予定となっておりました。台宿地区に到着し、早速点検開始。
が、最初の消火栓を開こうとした時に事件が。栓がなかなか回らずに、少し強めに回したところ、大噴水。
私の被っていたアポロキャップは吹き飛ぶは、周りで見守っていた団員にもかなりの水をかけてしまう事態に。
震災の影響で、台宿地区は断水していたらしく、圧がかかっていたために回りにくくなっておりました。
それからというもの、消火栓を回す腰が及び腰になってしまいました。10時前に全ての点検を終えて解散。
帰宅後、3時過ぎまで仕事を行い、仕事をあがろうとした時に、配達の仕事が入ってしまい、再びエプロンを
かけて配達に出掛けました。配達から戻り、着替えて取手駅に向かいました。この日は、妻のお母さんの
古希のお祝い会を横浜-関内のかに料理店で5時半から開かれる予定となっておりました。
通常の時であれば、関内までは1時間半あれば到着するのですが、常磐線は未だ50~60%しか運行しておらず、
乗り継ぎもあまりよくなかったので、30分遅れの6時過ぎに会場に到着。すでにお爺ちゃん、お婆ちゃん、
兄家族が着席されていて、我々家族を待っていてくれました。早速、乾杯し、会がスタート。話は、もっぱら
震災の話でしたが、義父や義兄の話では、柏崎刈羽原発の方が、福島に比べ規模が大きく、そちらをフル稼働
させれば、計画停電などする必要もないのに、という話でした。時期が時期だけに原発のフル稼働も難しい、
とは思いますが、さすが柏崎在住だった方々だと、感心して聞いておりました。
お酒も入り、楽しい会も9時前には終わり、バスで帰ることになりました。同じ横浜とはいえ、バスで関内から
保土ヶ谷まで直接帰れるとは、さすが横浜だ、と改めて思いました。

投稿者 sakeshop : 2011年03月28日 17:33

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