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2011年02月26日
2/24/25-ちょこっとだけ授業参観
/24-小学校での娘の最後の授業参観
この日は、午後から、小学6年生の娘の授業参観がありました。
音楽室でミニミニコンサートと銘打って『木星』を演奏するというので
妻と見に行きました。4人で演奏していたのですが、娘はエレクトーンを演奏。
エレクトーンの発表会などではもっと難しい曲を練習し、演奏しているので
簡単そうでした。クラスのトップバッターとして演奏し、とても良くできました。
『木星を思い浮かべながら…』という言葉通り、うっすらと浮かんだ気がします。
今年最後の学期末授業参観であり、娘にとっては取手小学校での最後となる
授業参観でした。娘の出番を見終えてすぐに、仕事に向かいました。
/25-低学年の息子の授業参観
この日の午後からは、低学年（1～3年）の授業参観がありました。
前日が高学年でしたから、今度は小学2年生の息子の出番です。
2年生は、“生活”とか“道徳”の時間を使って、これまでの自分の歴史みたいなものを
発表していく、というような授業でした。スライドを使って、自分の昔の写真を映し出して
その頃のことやこれからのことなどを発表する、という趣向のものでした。
前日のお姉ちゃんに続き、これまた息子もトップバッターということで、若干緊張して
いるようでした。（見にいく私にとっては、その後すぐに仕事に行けるのでありがたい順番
ではあったのですが…）授業開始のチャイムが鳴り、先生が説明した後、早速息子達が登場し
息子の七五三の時の写真がスライドに映し出されました。それと同時に息子が台本のような
ものを見ながら喋り始めたのですが、内容的には、「お母さん、僕を産んでくれてありがとう！」
的な内容で、参観に来ていたお母さん方から感嘆の呻きと拍手が起こり、息子の発表が無事終了。
妻の横顔も心なしか満足そうに見えました。父親としては、辛うじてお父さん、という言葉も
出てきたものの、付け足しの感は否めず、お母さんに対する感謝を述べたものだったような
気がします。（どうしたって男の子はマザコンになってしまうのは仕方ない、とは思いますが…）
息子の発表を見終えて、早々に配達に向かいました。
投稿者 sakeshop : 2011年02月26日 17:20