« 1/24-オークション出品&肉団子スープ | メイン | 1/29-ドーハの歓喜 »

2011年01月26日

1/25-激闘!日韓戦

 この日も7時過ぎに起床。着替えて朝食。朝食後、早速PCを立ち上げて、昨日編集しておいた
『酒SHOPお買い得マガジン第371号』のオープニングコメントの編集に取り掛かりました。
この日のオープニングコメントは、1月から始まったドラマ新番組で私が見ている2番組を
取り上げました。1つはNHK大河ドラマ『江』。もう1つは、織田裕二主演の『外交官 黒田康作』。
正月に『アマルフィ 女神の報酬』という映画を見て、ドラマも見てみたい、と思ったので
見始めました。オープニングコメントを書き終えて、『酒SHOPお買い得マガジン第371号』を配信
した後、仕事のため店に下りていきました。午前中から配達業務中心の仕事。昼食をはさんで
午後からは、松戸方面の配達に出掛けました。夕方6時半過ぎに仕事をあがって、入浴。
入浴後、夕食。この日は、“休肝日”ということでアルコールはお休み。夕食後は、子供達は
ゲームに興じておりましたが、私は、Pの前に座って、オークションの状況などをチェックして
おりました。ママと子供達は、9時半過ぎに寝室へ向かい、私はテレビの前のソファに座り、
サッカーアジアカップ準決勝=日本vs韓国の宿命の戦いが始まるのを待っておりました。
10時半頃試合開始。前半は、日本がコンビネーションでサイドを崩して多彩な攻めを見せ、
優勢に試合を進めるも、不可解な判定でPKを取られて韓国が先制。日本は、韓国に思わぬ形で
先制を許すも落ち着いたボール回しを見せ、前半のうちに流れの中から前田遼一が決めて、
1-1の同点のまま前半終了。後半に入ると、韓国の動きが俄然良くなり、プレスも早くなり、
ボールポゼッションも高くなり、シンプルにロングボールを放り込まれる攻撃に、日本の
ディフェンスが何度も押し込まれる場面が多くなってきました。それでも何とか踏ん張り、
後半はスコアレス、1-1のまま延長戦突入。延長前半に岡崎が倒されPKを獲得。本田が蹴るも
正面過ぎてGKにはじかれましたが、途中出場の細貝が詰めて押し込み、勝ち越しゴール。
延長後半、日本はボールキープに入り時間を稼ぐも、相手陣内でのキープが徹底されず、
ボールを奪われると逆に速攻を仕掛けられ、セットプレーからまさかの同点ゴールを許し、
またもふり出しに。韓国の執念すら感じた時間帯でした。結局延長でも決着つかず、PK戦へ。
PK戦では、GK川島が神懸り的なファインセーブを連発し、韓国を圧倒して日本勝利。
とても激しい試合でしたが、最後に勝利の女神が日本を選んだという感じでした。
個人的には、延長前半でPKで勝ち越した時点で、(PK戦にもつれ込む前に)勝利を引き寄せて
欲しかったと思いました。長友、本田などうまい具合に相手陣内で相手に当てて出すなど
時間稼ぎもうまく言っていたのに、内田の方にボールが飛んでいった際に、うまくキープできず
ボールを奪われ、その数分のうちに失点してしまう、という展開。これでは、あの“ドーハの悲劇”
からさほど変わっていないではないか、と腹立たしささえ覚えてしまいました。何とか日韓戦は
制したものの、苦手オーストラリアとの決勝戦は相当苦戦が予想されるだけに、果たして?!

投稿者 sakeshop : 2011年01月26日 16:43

コメント

コメントしてください




保存しますか?