« 6/13-祝・ソフトボール大会ブロック優勝(&MVP獲得) | メイン | 6/16-楽しい反省会⇒泥酔のツケ?! »
2010年06月15日
6/14-歓喜の勝利(カメルーン撃破)
この日は、朝から時には激しく、時には霧雨のような雨の降る鬱陶しい1日と
なりました。前夜遅くまでやっていたソフトボール祝勝会の疲れもあり、
8時過ぎに起き出して、着替えて朝食。朝食後、ワイドショーを回し見していた
のですが、トップニュースでは、この日、W杯南アフリカ大会初戦を迎える
サッカー日本代表のニュースを取り上げているところが多いように感じました。
(この後のお昼には、関東地方の“梅雨入り”が発表されました。)
ワイドショーを見終えてから、いつもであれば『龍馬伝』のDVD鑑賞を始めるところ
なのですが、前週に引き続き、この日も録画を忘れて飲みに行ってしまったために
録っておらず、見ることができませんでした。仕方ないので、PCを立ち上げて、
落札されたオークション商品のチェックをしたり、分団旅行の精算を領収書と
照らし合わせて、入力していく作業を行いました。PC関係の仕事が一段楽したところで
筋肉痛や飲み過ぎの疲れが溜まっているように感じていたので、昼寝をしに寝室へ
向かいました。靴下を脱いで、Tシャツ、パンツになって布団に横たわりました。
約1時間ほどウトウトと昼寝しました。その後、昼食。昼食後は、柏方面の配達に
出掛けました。4時前には帰宅。帰宅後は、子供達と一緒にゲームに興じたりして
おりました。7時過ぎには、娘を塾に迎えに行ってから夕食。夕食時には、350mlの
缶ビールを1本、そして入浴後には、ハーフサイズ(=375ml)の白ワインを飲みながら
カメルーン戦キックオフの時間=23:00まで、テレビを見ながら待っておりました。
いよいよ運命のキックオフ。先発は、予想通り、本田の1トップで、松井、大久保が
オフェンシブ、長谷部、遠藤のダブルボランチ、阿部がアンカーでサイドバックに長友
駒野、センターは中澤、闘莉王、キーパーは川島という布陣。
立ち上がりは日本、カメルーンともに、様子見のような守備重視の静かな立ち上がり。
無難な立ち上がりに見えました。それにしても、本田、大久保、松井など前の選手が
当たり負けしていない、あの強靭な肉体を誇るアフリカの選手と互角にボールキープ
できているところに海外での経験が生きているように感じました。そのうち双方徐々に
ペースをつかみ始め、惜しいシーンも生まれてきていたのですが、前半39分、
右サイドの松井がドリブルで上がり、これまではアーリークロスをすぐに上げていた
のを、今回は1回切りかえしを入れて、ディフェンスをかわしてからセンタリング。
フォア(=遠い)サイドにつめた本田の足元に吸い寄せられ、世界で戦う男=本田が
落ち着いて決めて、日本先制。久しぶりに岡田監督の笑顔とともにガッツポーズが
画面に映し出されました。本田の1トップ起用がずばり的中した先制弾だっただけに、
相当嬉しかったことと思います。前半は、1-0で折り返し、後半も一進一退の攻防が
続きましたが、後半30分過ぎからは、カメルーンはパワープレーに出てきて、
日本は防戦一方。何とか必死に守りきり、試合終了。1-0で日本の勝利。
「初戦が何よりも大事!」と岡田監督も言い続けてきましたが、選手もサポーターも
誰しもが感じていたことだったので、この初戦の勝利、勝ち点3獲得は
決勝トーナメント進出に向けて大いに期待を持たせる歓喜の勝利となりました。
ガンバレ!岡田ジャパン!見終えてからは、すぐに寝ました。
投稿者 sakeshop : 2010年06月15日 13:22