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2010年01月07日
1/6-川崎大師に初詣
この日は、朝方は雲も多めで寒かったのですが、徐々に冬らしい澄んだ青空が
広がり、過しやすい1日となりました。前日、妻と子供を迎えに再び横浜に来ていた
ので、4日に引き続き、この日も横浜の妻の実家の客間で朝をむかえました。
8時過ぎに起きて、着替えて１階へ。何となくですが、風邪がひどくなってしまった
ようで、頭がボーッとしておりました。朝食を頂いた後、子供達の帰り支度をしている
のを見つつ、荷物を車に積み込んでおりました。一通り荷物も積み込み、出発の準備が
完了したところで、横浜の父母に別れを告げて、出発。この日は、真っ直ぐに取手に
帰らずに、初詣のため川崎大師に寄っていくことになっておりました。
設定したカーナビの指示通りに、高速を浅田ICで下りました。高速を下りたのは
良かったのですが、産業道路がえらく混んでいて、大きなタイムロスとなって
しまいました。（やっぱり、大師で下りれば良かった！）11時半前に自動車祈祷殿脇の
大駐車場に到着。そこから、歩くこと15分以上でしょうか、ようやく川崎大師に到着。
正月6日ですが、さすがに参道はかなりの人ごみでした。おもちゃに目が奪われる息子の
手を引いて、本堂に向かいました。この川崎大師に来た目的というのは、初詣という
こともありますが、私の厄払いも兼ねてという意味合いで来ました。今年40歳になる
私は数えでいうと“前厄”なのではないか？と思ってしまったからなのです。
思ってしまったからといったのは、お参りをした後、護摩焚きをしようと護摩受付所に
行ってみると、そこに厄早見表みたいのが置いてあって、そこには、昭和44年生まれ
となっているではありませんか。つまりは、数えではなく、生まれが正解のようで、
私の厄年は来年から始まるようでした。ホッとしたような、早とちりしてしまい、
がっかりしてしまったような不思議な気分でした。厄ではない、と分かったものの
念のため、厄除御守を購入しました。その後、運試しとばかりにおみくじをしたら、
“吉”と出ました。可もなく不可もない1年となりそうです。参拝も終わり、
参道を歩いて帰ったのですが、途中、せんべいを買って食べたり、カラーだるまを
買ってあげたり、子供達はキーホルダー御守を買ったりしておりました。
昼食の時間だったので、どこかいいお店があったら入ろうかと思っていたのですが、
川崎大師周辺の食べ物屋さんはろくなお店がなく、蕎麦屋は2、3軒あるものの
特に入りたい気分にもならず、結局駐車場まで帰ってきてしまいました。
車に乗って、道中でファミレスでも入ろうか、と話していたら、多摩川を渡ってすぐに
ガストが見えたので、そこに入ることにしました。
私は、今評判の「ハミ出るステーキセット」を注文。息子もハンバーグのセット、
娘はスパゲティ、ママはランチを注文。このところ正月で和食が多かったせいもあり、
久々の洋食で皆大満足でした。お腹も一杯になり、いざ取手に出発。所々車の数が多い
ところもありましたが、渋滞することもなく、3時過ぎには取手に到着。
荷物を降ろして、車をしまってから、仕事に入りました。6時過ぎには仕事を
終えて夕食。この日の夕食は、さっぱりとお茶漬けがいい、とリクエストして
お茶漬けになりました。夕食後、すぐにあつーい風呂に入って、寝たかったのですが、
仕事が入っていたので、風呂に入るわけにもいかず、最悪の体調にも関わらず、
9時過ぎに配達に出かけました。すぐに帰宅し、入浴。入浴後、すぐに布団の中に
潜り込み、深い眠りにつきました。
投稿者 sakeshop : 2010年01月07日 13:33