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2009年06月08日
6/7-消防旅行2009*1日目
この日は、前日までの寒さもなく、太陽も昇り、暑い夏日となりました。
この日から1泊2日で消防の分団旅行に出掛けるということで、5時過ぎに起床。
テレビをつけると、前夜激しい死闘を制し、4大会連続W杯出場を決めた、
ウズベキスタンvs日本の試合と結果のニュースが流れておりました。
(私も前夜早く寝て11時に起きてテレビ観戦しようかと思っていたのですが、
前日の寝不足が祟り起きられず、ものすごく結果が気になっておりました。)
肝心の前半早々の岡崎のゴールシーンが見られなかったもののすごい試合だった
いう様子はテレビ画面から伝わってきました。
取り急ぎ時間も無かったので、白山倉庫に忘れてきてしまった商品があり、
それを取りに行きました。6時前に帰宅。帰宅後、旅行の準備をして、
身支度を整え、朝食を食べて、家を出ました。詰所に6時45分集合ということ
でしたが、すでに2~3人の団員が到着しているようでした。
そのうち、この日チャーターしたデラックス観光バスも到着。荷物を積み込み
7時過ぎに取手出発。いざ九十九里へ。バスの中では班編成や揃いのコスチューム
決めを行いました。このコスチュームというのは、目印というか、
身につけるもので班の見分けを行っているのですが、今回は、祭に使う、
手拭いを4種類用意して区別することに致しました。班も決まり、身につけるものも
決まり、何度かトイレ休憩を取りつつ、最初の目的地である大原にある
グランドゴルフ場に10時過ぎに到着。このグランドゴルフ場は、2、3年前にやはり
分団旅行で立ち寄った場所なのですが、意外に面白かったということで、
再び今回の旅行のアトラクションとしてセレクトされておりました。
3人づつ1組として運転手さんも入れて、合計6組で
18ホール回りました。途中、3ホールぐらいのところで、筆頭祭事がホールインワンを
達成。私も私のすぐ前の組だったこともあり、その(奇跡の?)瞬間を目撃。
カップに吸い込まれるように入っていきました。寄りそうで寄らない、
中々難しいゴルフだけに、このホールインワンはすごいことだと思いました。
私もバーディーやイーグルは何度か取りましたが、さすがにホールインワンは
出ませんでした。炎天下の中、18ホール周り、バスに戻って、生ビールを開けました。
バスには、当店でも所有する小さいサーバーを積んでいて、今回は10L×2樽、
バスに積み込んでおりました。運動した後の1杯は最高でした。
その後、バスの中で成績発表。私の成績は可もなく不可もなくという、中の上といった
感じの成績でした。昼食は、この日泊まるホテルの下にある料理屋を幹事さんが
予約しておいてくれました。あらの煮付けや天ぷらなどを食べて、お腹一杯となった
ところで、次のアトラクションのボーリング場のある鴨川のショッピングセンターに
向かいました。ショッピングセンターの前でバスを降りて、
4階にあるボーリング場へ。すでに予約してありましたので、すぐに靴を借り、
ボールをチョイスしてレーンに入りました。最近調子が悪かったのでどうなる
ことやら、と思っていたのですが、開始前の練習ラウンドでは、ストライクも出る
など、いつになく調子が良さそうな感じがしました。分団長による始球式の後、
プレイ開始。と同時に、一度狂った歯車は中々戻らない、というか、コントロールが
持ち味なのに、全然真ん中のピンに当たらずストライクも出ず、スペアも取れず。
今までは最低でも120は軽く出していたのですが、このところ100がやっとの調子が
続いていて、絶不調期に入ってしまっているようです。
この日も1回目は、何とか100を超えたものの、2回目は何と100にも届かず、
悲しい結果に終わってしまいました。(それにしてもどうしちゃったんだろう?
復活することはあり得るのだろうか???)その時点で4時前ぐらいになっており、
エアホッケーをやる時間が無くなってしまい、ホテルへ向かうことにしました。
ホテル到着後、部屋に入り、すぐに風呂へ向かいました。露天風呂に浸かり、
汗を流した後、宴会のため浴衣から奈加若のダボシャツに着替えて、宴会場の
迎えの車に乗り込みました。宴会場も、分団旅行で3、4回利用している割と馴染の
寿司屋で、山の中ということもあって、いくら騒いでもクレームが来ないのが
一番の利点で、次に料理も美味しく、酒が持込み可能ということで、安く上がる
というメリットもあります。勝ち組、負け組に分かれ席について宴会スタート。
私ともう1人のボーリングの得点が伸びなかったことで、3位となり、負け組に
なってしまいました。寿司や、鯛の煮付け、いわしのつみれ、とても大きな
(=今まで見たこともないような、こんな魚が釣れたら最高だと思いますが…)ヒラメ
のお造りや刺身の舟盛りなど、盛り沢山の海産物が出され、美味しいお酒を飲みながら
味わいました。約2時間半いつものように盛り上がり、中締め。中締め後は、再び
寿司屋の車でホテルまで送ってもらい、ラーメンを食べました。その後、再び風呂へ
行こう、という話になり、タワー棟にある展望風呂へ行きました。夜景と言っても
海沿いの道路の灯りぐらいで大したことはなく、明るい時でないと楽しめない風呂だと
思いました。部屋に帰り、のんびりとテレビを見ながら談笑していると、何やら
酔っ払いらしき人達が帰ってきた様子。帰ってきたまでは良かったのですが、それから
徘徊を始めたようで、「もしもし、警備員ですが、開けてください!」とドアを叩き
ながら各部屋を廻り始めたようでした。それまで開いていたドアを急遽後輩に締めさせ
皆でダンマリを決め込みました。その“警備員”は部屋のドアが開かないと分かると
口惜しそうに諦めて帰っていったようでした。それからすぐに私の携帯の電話が鳴り
はじめ、先ほどの“警備員”からでした。忘れ物と風呂上りに飲みたいのでビールを
持ってきてくれ、とのこと。寝ぼけ眼で、隣部屋まで届けに行きました。それから
間もなく、もう寝ようということで、電気を消して寝始めたのですが、何か面白いこと
をいいだすやつがいて、しばらく笑いが止まらず眠れませんでしたが、そのうち深い
眠りに落ちておりました。
投稿者 sakeshop : 2009年06月08日 15:59
コメント
投稿者 酒SHOP : 2009年06月23日 18:30
投稿者 い☆ちゃん : 2009年06月22日 09:32