« 1/19-へたなトレンディードラマよりもずっと面白くなりそうな天地人 | メイン | 1/24-運営委員会出席&新年会 »
2009年01月21日
1/20-大統領就任式&サッカー観戦
この日は、暦の上では“大寒”。1年で1番寒い日です。その言葉通り、厚い雲に
覆われて、凍えるような寒さの1日となりました。いつものように8時ごろ起床。
着替えて朝食。朝食後は、テレビでオバマ新大統領就任式を控え、盛り上がる
アメリカワシントンの模様を眺めて羨ましく感じました。(アメリカの盛り上がりと
比べると、何とも、日本の政治家のそれこそ“さもしい”ことか!)10時過ぎから
仕事のため店に下りていきました。午前中から配達業務中心の仕事。昼食をはさんで
午後もポツポツと配達や珍しく酒SHOPの更新作業などを行っておりました。
6時半過ぎに仕事をあがり、夕食。夕食後は、日本vsイエメン戦をテレビ観戦しました。
前半途中から見始めたのですが、既に日本が岡崎のゴールで1-0。かなり多くの
得点機会を見られるか、と期待していたのですが、その後は、守りを固める
イエメン相手に時折崩すもシュートが決まらず、無得点。前半終了間際にもドリブルと
パスで崩してラストパスを出したにもかかわらず、そこでトラップをしてから
シュートしたためにシュートコースを消され、決まらず。このプレーを見てて、
欧州や南米と日本との差を痛感しました。欧州のサッカーを見ていると、
世界最高の選手C・ロナウドやリバプールのジェラードなどは、ミドルシュートを
打つ時の構えから足をふりぬくまでの動作が俊敏で、日本選手のように決して
時間をかけているようには見えません。なぜ、あそこでトラップを入れたのか、
ダイレクトで打てないのか、シュートを打つ動作が遅すぎて、シュートコースを
読まれたり、開いている箇所を塞がれたりと、シュートの精度と俊敏さ、
これを身につけることで、世界との溝が少しは埋まるのではと感じました。
前半終了後、入浴。後半途中から観出したのですが、セットプレーから
1-1の同点に追いつかれておりました。躍起になって攻めるも、どっぷりとひいている
相手の穴は中々こじ開けられず、ミドルからシュートを打つも正確さを欠くなど、
若さが裏目に出ている感じでした。たとえ1.5軍とは言え、イエメンのような格下相手
にここまで苦戦するとは情けないような気がしました。それでも何とか田中達が
押し込んで逆転し、2-1で競り勝ち、2009年初戦を白星で飾りました。それにしても
若手のアピールが空回りしてしまい苦戦した、そんな若干お粗末な試合でした。
サッカー観戦を終えて、子供達と一緒に布団に入りました。
投稿者 sakeshop : 2009年01月21日 17:11