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2009年01月06日
1/5-暴飲暴食のつけが…
この日の朝の目覚めは、いつになく散々なものでした。まず、夜中の3時半頃に
1度目が覚めてしまいました。時計で時間を確認し、再び寝ようとしていたのですが、
何やら内臓の胃のあたりに違和感が生じてきて、すぐには寝られなくなってしまい
ました。体勢を何度も変えてみるも、胃部の違和感は強くなるばかり。急性胃炎とでも
いうようなえも知れない痛みが広がっておりました。風邪の方は何とか食い止められた
ようですが、いい気になって飲んでいた正月の暴飲暴食のつけが回ってきた
ようでした。どうにも眠れなくなってしまい、仕方なく布団から抜け出て、
薬箱の中から胃腸薬を探しましたが、どこを探してもありませんでした。
以前、サラリーマンの時には、会社から胃腸薬を含む最低限の薬が毎年支給されて
おりましたが、今は支給されていないので、期限切れをむかえた胃腸薬は、
処分されてしまっていたようでした。仕方なく、再び布団の中に戻りました。
相変わらず、気になって眠れず、5時半ぐらいに下に下りて行って、薬箱の中を
物色するも、こちらも胃腸薬は見つからず…。致し方なく、寝巻きの上から、
ウインドブレーカーやダウンジャケットを着込んで、コンビニに車を走らせました。
コンビ二であれば、飲むタイプの胃腸薬が売っているはずなので、それを求めて
急ぎました。コンビニに到着し、何種類かの胃腸薬の中から、ちょっと値が張るも
効きそうなやつと一般的なやつの2本購入して帰ってきました。すぐに飲んで、
これで安心して眠れるだろう、と信じて布団の中に入りました。午前中いっぱい、
布団の中でゴロゴロしておりました。昼食には、さほど食欲は戻っていなかった
のですが、うどんを食べました。そこで再び昼寝でもしていたい、ところだった
のですが、午後からは仕事の予定が入っておりましたので、配達に向かいました。
5時前に仕事から戻って、すぐに入浴。入浴後は、下で夕食。夕食は豚しゃぶでした。
まだ調子は良くなかったのですが、鍋が美味しそうだったので、缶ビール1本だけ
飲みました。夕食後、上にあがりソファに座ってテレビを観始めました。
9時からは、8chの稲垣吾郎扮する金田一耕助シリーズ『悪魔の手毬唄』を観ました。
6chの西村京太郎サスペンス『探偵 左文字進』も観たかったのですが、時間的に
長い方を先に観ることにして、こちらはDVD録画して翌日観ることにしました。
横溝正史作『悪魔の手毬唄』も色々な役者さんが演じる金田一耕助で観ましたが、
内容自体は忘れていて、誰が犯人なのか、最後まで分かりませんでした。
あまり怖さは感じませんでしたが、トリックという面ではとても面白かったです。
観終えてからは、再び温かくして床に就きました。
投稿者 sakeshop : 2009年01月06日 17:06