« 12/8-「ラストスパート!」 | メイン | 12/13-我が家の冬の風物詩 »
2008年12月10日
12/9-脛に傷
この日は、朝は青空も出てよく晴れておりましたが、午後から怪しい雲が広がり、
夕方には激しい雨も降り出す天気となりました。8時ぐらいに起きて着替えて朝食。
朝食後、前日配信できなかった酒SHOP店長日記の編集作業をしばらく行ってから
身支度を整えて、娘の通う小学校にPTAの印刷物を刷る作業をしに行く予定に
しておりましたが、急ぎの配達が入ってしまったので、学校へは行かずに、配達に
出掛けました。午前中はずっと、配達やら白山倉庫で商品入荷の立会いなどを
行っておりました。ようやく師走の忙しさというか、本格的に忙しくなってきたようで
午後からも配達業務を中心に忙しくしておりました。夕方、雨が徐々に強く降り出す中
ギフトセットをお届けにある1軒のお宅に配達に伺ったのですが、そこで、
思わぬアクシデントが発生しました。そのお宅の周辺は暗く、また雨が降っていた
こともあったのですが、荷物を軽トラから降ろして家の玄関に入ろうとした瞬間、
右足が側溝の蓋のない部分に嵌ってしまい、どぶに落ちてしまいました。
どうやら微妙に足一個分鉄製の蓋がかぶさっていなかったようで、スッポリと入って
しまいました。荷物を持っておりましたので、落とすわけにはいかない、とそこは
プロ根性で体勢を立て直し、痛い足を踏ん張ってその溝から踏み出し、何事もなかった
かのようにそのお宅を後にしました。帰りの車の中では足は折れてはいないようだ、
とか、傷がどれぐらいひどいのか、などと考えつつ、大雨の降る視界の悪い中を
車を走らせておりました。家に帰ってみると、右足の脛の部分にかなり深い傷が
出来ていて、脛部分が血だらけになっておりました。すぐに応急手当てを施して、
とりあえず患部にラップを巻いて風呂に入りました。浴槽に入る前に汚れていた
患部の周りを良く洗い流しました。ラップを巻いていたものの、大して効果もなく
浴槽に入るときにはかなりしみました。風呂から上がりやっと夕食。傷口の痛みと
ともにようやく興奮も冷めてくるようでした。この日は休肝日ということで、
体内からのアルコール消毒(?)はお休み。夕食後、この日の悪夢を払拭すべく、
早めに寝ました。
投稿者 sakeshop : 2008年12月10日 14:53