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2008年10月14日

10/13-袋田の滝

 この日は、スカッとした気持ちのいい秋晴れの1日となりました。
先月、新聞で茨城県北部にある日本三名瀑の一つ“袋田の滝”に新・観瀑台が完成
した、というニュースを見て、子供達と今度行こうと約束しておりました。
そして、この日、子供達は体育の日でお休み、うまい具合に私の定休日である月曜日
と重なり、仕事も夕方だけの予定だったので、急遽前日“袋田の滝”行きを
決めました。朝7時半頃起床。着替えて身支度を整えて、朝食。朝食後、8時半頃
家を出て、袋田の滝のある大子町に向かいました。谷田部ICから常磐高速道に乗り、
ひたすら北上。カーナビの指示に従い、日立南太田ICで高速を下りて、あとは一般道で
滝を目指しました。途中、竜神大吊橋の看板は多く見られましたが、袋田の滝の看板は
少なく、カーナビの指示に若干不安になってしまいました。30分ぐらい一般道を走った
ぐらいから袋田の滝の看板も出てきて、山道にも入り、山を上り下りすると、大子町に
到着。袋田の滝入り口を入ると、駐車場を探して駐車。出発から2時間で到着しました。
車を降りて、早速、滝に向かいました。さすがに観光名所だけあって、すでに多くの
観光客で賑わっておりました。おみやげ屋さんの並ぶ参道らしき通りを抜けて、
滝へ向うトンネル入り口で入場券を買って、いざ袋田の滝へ。トンネルを50mぐらい
入ると行列が出来ておりました。どうやら新・観瀑台へ上がるエレベータに乗る
ために並んでいるようでした。そのトンネルは270mあるようで、30分ぐらい並んで、
やっと新・観瀑台行きのエレベータに乗ることができました。間もなく新・観瀑台に
到着。新・観瀑台は、3デッキに分かれていて、第1、第2、第3デッキから見る
袋田の滝の眺めはそれぞれに趣のある眺めでした。こんな感じ↓
2008_1013ryokou0001.JPG
しばらく、写真を撮ったり、素晴らしい滝の眺めを楽しんだ後、再びエレベータに
乗って下の観瀑台に向かいました。下の観瀑台から見る滝は、今にも水がかかって
きそうなほど近い位置からの眺めで、新・観瀑台から見る滝よりも迫力があったように
感じました。観瀑台を後にして、トンネルを少し下ると、小さな吊橋がありました。
渡ってみよう、ということになり、吊橋に着くと、娘は「行こう、行こう!」と言う
のですが、幼稚園の息子は「怖いから行かない。」と言って、私の手を離そうとは
しませんでした。仕方なく、1回づつママと私と娘で渡って出口に戻りました。
トンネルを出て、すぐに、娘が往きから主張していた“鮎の塩焼き(400円)を
買いました。鮎の塩焼きを食べながら、駐車場から歩いてきた道を再び戻りました。
途中、私はかなり美味しそうだった“軍鶏の串焼き(1本250円)”というのを、
買って食べながら歩きました。娘と私は、それらを食べながら歩いていたのですが、
ママと息子は先に歩いていってしまって、おもちゃの売っていたおみやげ屋さんで
足をとめて物色しておりました。何やらムシキングのキーホルダーのようなものを
みつけたらしく、買ってあげることにしました。丁度12時頃となり、お昼時間という
こともあったので、適当な店に入って、昼食にすることにしました。皆はざるそばや
里芋こんにゃく串を注文。私は山菜そばと鮎の塩焼きを注文。子供達は食後に
ソフトクリームを注文し、美味しそうに食べておりました。お腹も一杯になり、
何軒かのおみやげ屋を覘いたりしてから、早めに帰ることにしました。帰り道は、
同じように早めに帰られる方々も多かったらしく、途中渋滞してしまうところも
ありました。高速にのってからは、スムーズに流れていて、友部SAで休憩を取りながら
取手に帰ってきました。3時半ごろ帰宅。帰宅後、子供達は自転車に乗って遊んで
おりました。私は仕事に出発。5時過ぎに仕事から戻り、今度は爺婆も一緒に外食に
出掛けました。いつも行くとんかつ屋さんで、美味しいハンバーグを食べながら
生ビール一杯+冷酒一本飲んで帰ってきました。帰宅後、風呂に入り、子供達と一緒に
テレビを見ました。子供達は、9時過ぎに寝るため寝室に行きましたが、私は、
昨夜録画しておいた『篤姫』をDVD鑑賞してから寝ました。天気も絶好の行楽日和と
いう感じで、子供達に袋田の滝も見せることができたし、思いっ切り自然に触れた
1日となりました。

投稿者 sakeshop : 2008年10月14日 08:26

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