« 7/26-神酒所造り | メイン | 7/31-前夜祭(神酒所&山車飾り付け) »

2008年07月28日

7/27-阿夫利神社祭礼手伝い

 この日は、朝のうちは、よく晴れておりましたが、午後からは厚い雲が広がり
夕方には雷鳴が轟く不安定な天気となりました。この日は、新道阿夫利神社のお祭
ということで、同様、祭の手伝いに、出掛けました。私達が手伝うのは、
新道町内の“獅子&お神酒周り”。10時過ぎから阿夫利神社において式典スタート。
式典後、榊や獅子、お神酒を持っていざ出発。私は初の“山側班”に割り振られ
ました。いつもは、とても蒸し暑く、袢纏などの衣服がまとわりつくのですが、
この日のはじめ頃は、さほど暑さを感じることなく、快調な滑り出しでした。
途中、友人宅にて冷え冷えの濡れタオルと極上の生ビールの接待があり、そちらで
30分ほど休憩。一度休憩してしまうと中々腰が上がりにくくなっておりましたが、
あと半分以上残っていたこともあり、重い腰を上げ、再出発。その頃から陽が照り
付けるようになり、祭らしい暑さになってきました。休憩後、ということもあった
のでしょうが、休憩後の方が軒数も多く、異様に長く感じられました。
それでも何とか2時前ぐらいに終了。ようやく、昼食にありつくことが出来ました。
新道さくら会館にて昼食をご馳走になってから帰宅。帰宅後、配達に出掛けました。
夕方、6時過ぎに再度着替えて、新道の祭に行きました。夕方は夕方で、お御輿を担ぐ
パフォーマンスのお手伝いをすることになっておりました。が、雷鳴轟き、雲行きが
怪しくなったために、神輿担ぎ&外ステージでの子供たちによるお囃子披露、
カラオケ大会も急遽新道さくら会館で行われることとなりました。外での各種イベント
中止決定後、すぐに撤収作業が始まりました。あらかた撤収がすんだところで、
雷鳴轟く中、土砂降りの雨が降り始めました。激しい雨は止むことはなく、
一時会館内に避難することになりました。避難中に阿夫利神社祭礼第二部スタート。
まずは、子供たちによるお囃子披露から。誠親隊隊長の指導の下、かなり前から
練習した成果を存分に発揮しておりました。お囃子が終わると、新道町内のお年寄の
方々が集まり始め、カラオケ大会がスタートしました。その頃にはだいぶ雨も小降りと
なり、そろそろ帰ろうかと考えていたところ、当分団の分団長が景気づけに北島三郎の
『まつり』を唄うことになりました。その『まつり』を聞いてから、少しして分団長、
副分団長と一緒に帰ってきました。新道阿夫利神社祭礼手伝いも終わり、次は、
当町内の祭=八坂神社例大祭の番です。

投稿者 sakeshop : 2008年07月28日 12:11

コメント

コメントしてください




保存しますか?