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2008年03月09日
3/8-結婚式出席
この日は、雲一つない快晴で、温かくなり、最高の天気となりました。
この日は、従弟の結婚式ということで、全員招待されておりましたので、
当店も白山店も“臨時休業”。お得意様には前日、前々日ぐらいからお休みさせて
頂く旨、告知させて頂いておりました。（前日の金曜日は、その関係で、配達業務が
立て込んでおりました）にもかかわらず、１軒だけ出発前に配達が入ったので、
着替え前に出掛けました。10分程度で帰宅し、結婚式の格好（=スーツ姿）に着替えて
荷物を積み込んで10時45分に出発。この日の会場は、浦安の東京ディズニーランドに
隣接するホテルシェラトングランデ。高速道を使わずに県道船取線で行こうかとも
思ったのですが、混んでたりして、遅刻したりするといけないので、大事を取って、
高速道で行くことにしました。週末土曜日で、行楽へ向う車で混雑するかと思いきや、
意外に空いていて、11時半過ぎには、浦安到着。コンビニで軽い昼食を買って、
車内で食べてからホテルに向かいました。12時半には無事ホテル到着。
既に新郎の父・母である叔父・叔母もすっかり用意が出来上がっていて、宴会ロビーで
座って待っておりました。一通り挨拶を済ませ、時間があったのでホテル内を散歩。
それから1時前に親族控え室に行って、『親族紹介』スタート。次にスタジオに移動して
『全体写真撮影』。写真撮影終了後、庭にあるチャペル（=ガラスのチャペルと言う、
非常に明るく、天気が良かったこともあり、太陽の光に存分に照らされて、
とてもきれいなチャペルでした）に移動して『結婚式』スタート。それから、外に出て
フラワーシャワーや新郎新婦と記念撮影など。その後、披露宴会場に移動。
披露宴は、200名強というとても大人数で、新郎新婦の座る高砂の席までかなり遠く
感じられました。2時半過ぎ、きれいな光と音の演出で幕を開け、新郎新婦入場。
新郎新婦のプロフィール紹介→ウェディングケーキ入刀→双方の主賓挨拶→
そして、ようやく乾杯。乾杯のシャンパンは、カヴァ（=スペインの「カヴァ」という
名称は、シャンパンと同じ製法（伝統的な瓶内二次発酵、熟成）で造られ、
更にスペイン国内ワイン法に基づく様々な規定をクリアしたスパークリングワイン
のみに使われます。「カヴァ」とは高品質の証であり、ボトルの正面のラベルには
必ず「CAVA」と明記されています。）でした。すぐに前菜も運ばれてきて、
宴会スタート。料理も次から次に運ばれてきて、その間、新郎新婦のお色直しも
頻繁にあって、普通なら歌や踊りなど一般的な余興も入るところですが、
あまり余興という余興らしいものがなく、それでいて、大人数のためか、かなり
盛り上がっていたように思います。私も注がれるがままに白ワインや赤ワイン、ビール
など調子に乗って飲み続けておりました。料理もメインに近づき、〆には、なだ万の
鯛めしも出てきて、5時過ぎにエンディングを迎えました。新婦の手紙朗読→花束贈呈
最後に新郎の父である叔父が挨拶して、披露宴も無事終了。会場を出るまでにまた
長蛇の列が出来ていて、新郎新婦、そして新郎新婦の父母の前を挨拶して通り過ぎる
までに30分ぐらい掛かってしまいました。とはいっても、この日は、取手に帰らずに
従弟の結婚式にかこつけて、翌日ディズニーランドで遊んで帰る予定を立て、
同じホテルに宿泊することにしておりましたので、全く時間など気にしておりません
でした。親戚達の帰るのを見送ってから、ホテルのフロントに行って、チェックイン。
3ベッドで予約したのですが、偶然にも4ベッドの部屋が空いていて、同じ料金で
代えてくれる、というので、そちらに代えてもらうことにしました。
（5歳の息子は添い寝…と思っていたのでこのアップグレードは、ラッキーでした！）
チェックインを済ませ、フロント隣で翌日のパークチケット（=ディズニーランド）を
購入して、部屋に入りました。その5分後ぐらいに荷物が運ばれてきました。
その後は、順番にシャワーを浴びて室内着に着替えて、ベッドに横たわりながら
テレビを見ておりました。1時間ぐらい経つと、少し小腹が空いてきたので、
家から持って行ったワンタンを食べました。9時からは、ダウンタウンの浜ちゃん主演の
学校もの特別ドラマを子供達と一緒に見てから寝ました。
投稿者 sakeshop : 2008年03月09日 09:11