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2007年07月22日
7/21-祭作業＆消防打合せ
この日は、厚い雲に覆われた曇り空で、少し蒸し暑い1日となりました。
午前中は、何軒かの配達をこなしたり、請求書を作成したりしておりました。
午後からは、10日後に迫りました祭の中日宴会の招待状配りを行いました。
小さい町内のため、回り始めると1時間程度で終わりました。
その後、未だ準備していないものなどの神酒所造り前の最終確認を行いました。
4時過ぎには終了し、帰宅。すぐに仕事に復帰しました。配達や明日の準備などを
行い、6時半頃仕事をあがりました。7時からはアジアカップ決勝トーナメント第１戦
準々決勝が行われました。準々決勝の相手は、ドイツＷ杯で苦汁をなめさせられた
オーストラリア。今年からアジアリーグに加盟した日本とは似たようなチームです。
前半から一進一退の攻防が続くも0-0で前半終了。前半終了を待たずに８時から
消防の打合せがあったので、詰所に向いました。この日は、操法の予定選手だけが
集まって、メンバーの最終確認や今後のスケジュールなどについて話し合いました。
その間、サッカーの方も盛り上がっていて、あの名門リヴァプール所属のキューウェル
のCKから先制点を奪われましたが、その直後、日本の大エース高原がすぐさま決めて
1-1の同点に追いつくという、まさに死闘が繰り広げられておりました。
消防の方の話し合いは、メンバー構成からスケジュールにうつり、丸々１ヶ月間の
訓練日程などを確認しました。サッカーは、延長戦に突入し、決定的場面で佐藤寿人が
思いっ切り外したりと決めきれず、PK戦に突入。このPK戦で守護神川口が立て続けに
２本止めて優位に立ち、高原が外したものの4-3で辛くも勝利。
準決勝進出を決めました。それにしても日本は押し気味に攻めてはいたものの、
相変わらずの決定力不足（高原除く）は否めず、オーストラリアとの戦力バランス
から考えると全くの互角で、非常に激しく見ている方には面白い、熱くさせてくれた
ゲームでした。PK戦とはいえ勝ったので、ドイツＷ杯のリベンジなりました。
その後、１時間ぐらい話して、１１時過ぎに解散。帰宅後、入浴→スポーツニュースを
見てから寝ました。
投稿者 sakeshop : 2007年07月22日 16:41