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2007年05月25日

5/24-イスタンブールの奇跡、再び…起こらず

 前夜、誠親隊の緊急警邏から帰宅して、すぐに入浴→夕食。
子供達と少しだけ遊んで、さして眠いわけでもありませんでしたが、
次の日の仕事のことも考え、早めに就寝。
夜中3時半に、リビングの方から何やらガサゴソという物音で起こされて起床。
すでにママは起きていて、息子のお弁当や食事の準備などをはじめているようでした。
私は、欧州チャンピオンズリーグで唯一地上波でライブ放送される決勝戦、
ACミランvsリヴァプールの一戦をTV観戦するために起き出しました。
丁度始まる頃で、なぜかわかりませんが、スマップのキムタクと香取慎吾が
現地に行っているらしく、興奮した口調で話しているところでした。
それから間もなくキックオフ。この日の布陣は、両チームとも、FWを1トップにして
中盤を厚めに布陣する体系。リヴァプールのFWは、カイト、一方ACミランは、
エースジラルディーノではなくベテランフィリッポ・インザーギが先発。
立ち上がり、リヴァプールが押し気味に試合を進め、若き精神的支柱ジェラードを
中心に何度も好機を作っておりました。
試合が中盤に差し掛かるにつれ、徐々に試合巧者ACミランも負けじと
ピルロ-カカ-セードルフを中心に試合を組み立てはじめ、互角の展開。
先制したのは、押し気味に試合を進めていたリヴァプールではなく、ACミラン。
前半終了直前、カカがゴールエリア正面の絶好の場所で倒され、フリーキック。
キッカーは名手ピルロ。直接狙ったかに見えたシュートでしたが、実は、
インザーギの胸に合わせて、インザーギが胸でコースを変えてゴール。
ピルロ&インザーギによる技ありゴールで先制。
後半に入ると先制したACミランがリズムに乗った攻撃で何度も攻め込み、
リヴァプールゴールを脅かしました。防戦にだいぶ時間をさかれるようになった
リヴァプールも主将ジェラードが強引に突破を図るなど、果敢にACミランゴールに
攻めあがりました。後半終了間際、コーナーキックから何とかカイトのヘッドで
1点を返し、再び2年前の“奇跡”を思い起こさせましたが、ACミランは、
選手交代などでうまく時間を使い、万事休す。
ACミランが見事2季前の雪辱を果たしました。2季前の決勝戦ほどではありません
でしたが、それなりに見応えのある試合が展開され、面白かったです。
見終わってから、まだ時間が早かったので、少し寝ました。
8時頃、再び起床して、10時前には席札日本酒の納品のため、つくばの式場に
向いました。午後も配達業務などを中心に仕事をこなし、8時前に終了。
上にあがって、風呂に入ってから夕食。軽くビール500ml×1本+芋焼酎水割り×2杯
飲んで寝ました。

投稿者 sakeshop : 2007年05月25日 08:33

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