« 5/7-もろもろと… | メイン | 5/10-雷雨をぬって… »
2007年05月10日
5/9-愛ルケ恐るべし!
この日は、前日にも増して早くも初夏を思わせるほど暑い1日となりました。
朝起きて、メールチェックや酒SHOP店長日記の更新作業を行ってから、
会議出席のため、娘の通う取手小学校に向いました。この日は、今年度第1回目の
PTA運営委員会という会議が開かれました。この会議には、本部役員はもとより
学年部の役員さん、各事業部(文化部・厚生部・広報部・校外指導部・家庭教育学級)
の部長・副部長が一堂に会した会議でした。
会長挨拶から始まって、各部の事業計画などが発表され、質疑応答。質疑応答では、
“連絡網”作成の是非などにも及び、PTAにおいても個人情報の取扱いについては
かなり神経質になっている様子が感じられました。(私も3年ほど前まで嫌というほど
個人情報を扱ってまいりましたが、個人情報保護法制定以来、少し過敏になり過ぎて
いるのでは、と感じられてなりません)会議は、約2時間ほどで終了。
帰ってきてから仕事に復帰。7時前に仕事をあがって、入浴→夕食。
夕食後、子供達が寝室に移動したのを見計らって、ビデオ鑑賞スタート。
この日は、以前、2夜か2週かに分けて放送されたのを録っておいた、あの渡辺淳一の
原作で、豊川悦司、寺島しのぶ主演で映画化されヒットした
『愛の流刑地』ドラマ版。ドラマ版では、岸谷五郎と高岡早紀の主演。
最近、『東京タワー』もそうでしたが、同じ原作のものを異なるキャストで
映画もドラマも、というのが流行のようです。原作を読んだわけでも、映画を見た
わけでもないので、このドラマで話の内容を掴みたい、と思ってみました。
内容的には、あの『失楽園』ほどではないにしても、かなりドロドロとした、
男としてはちょっぴり怖い感じのドラマでした。
この日は、前編の2時間だけ見たのですが、高岡早紀の方が、“肉感的狂気”といった
感じで、映画版の寺島しのぶ(=見たわけではありませんが、
こちらは“ヒステリックな狂気”という感じ)と比べるとイメージ的にですが、
見ていてさほど怖さを感じない気がしました。それでも少し恐怖を感じつつ寝ました。
投稿者 sakeshop : 2007年05月10日 17:04