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2007年02月26日
2/25-半鐘は外せません
この日は、前日以上に北風が冷たく、今年一番の寒さと言ってもいいぐらいに
寒い1日となりました。午前中、毎月行っております、消防の樋管＆消火栓点検に
加え、最近茨城県で多発しております、半鐘盗難に備え、消防署よりの指示で、
火の見櫓に据付けてある半鐘を取り外すこととなりました。いつもは4、5人しか
集まらないのにこの日ばかりは、半鐘下しという作業もあることから10人ぐらいの
団員が火の見櫓に集合しました。早速どう下したものか、と皆で考え始めましたが、
かなり古い半鐘ということもあり、重量も相当ありそうでした。
それ以上に、ついている場所が地上から30mぐらいのところで、十分な足場も組めない
場所にあるため、かなり危険を要する、と思われました。分団長以下幹部の方々で
考えて頂いてる間に2、3人で樋管＆消火栓点検に向いました。
消火栓点検が終わる頃には、やはり、危険ということで、我々での半鐘下しは断念し、
消防署に任せることに致しました。その後もポンプ車整備など行っておりましたが、
私は仕事のため先にあがらせてもらうことにしました。それから仕事をはじめ、
牛久方面の配達に出掛けました。昼食後は比較的時間が出来たので、現在制作中の
誠親隊HPに掲載する写真を選んだりしておりました。
投稿者 sakeshop : 2007年02月26日 09:43