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2007年01月30日

1/29-少し早めの誕生日パーティー

 この日は、朝からどんよりとした曇り空で、午前中冷たい雨も降り出し、
降っていたかと思うと、午後からは晴れ間ものぞいたりして、何とも変な天気
でした。この日は定休日だったのですが、朝一1軒だけ配達が入っていて、
配達から帰ってきてから酒SHOP店長日記の配信準備を行いました。
配信準備が終わると、次は、ビデオ鑑賞タイム。『華麗なる一族』→『風林火山』
と重いドラマを見て、(その間テレビでは、あのヨン様の『冬のソナタ』が放映されて
いて、危うく観てしまいそうになりました)見終ったら、今度は、ゲーム。
野球のゲームで甲子園を目指すための自分のチーム作りなんぞをやってみて昼食。
昼食後は他のゲームをしたり、とにかくダラダラしておりました。
そのうち子供達も帰ってきて、一緒におやつしたり、息子とは2階で野球したりして、
夜に。夜には、2日ほど早かったのですが、休みの日でないと落ち着いて飲めない、
(=酔っ払っても平気なように)という理由で、私の誕生日パーティーが行われました。
誕生日パーティーと言っても、メンバーは私を含め家族4人。
パーティーメニューは、通販マニアの母親が、ある通販会社から
頒布会継続注文の御礼として二皿貰った『ふぐ刺し(テッサ)』。
乾杯は、子供達はオレンジジュース、大人はその『ふぐ刺し(テッサ)』に
付いてきた“ふぐひれ”で作った『ひれ酒』。

▽▽『ひれ酒』の作り方▽▽
1.魚を焼くグリルで“ふぐひれ”数枚を焦げ目がつくまでよく焙る。
(よく焙らないと生臭くなります)
2.寿司屋などで貰った厚めの湯のみによく焙った“ふぐひれ”を入れて、
そこへ燗酒向きの美味しい純米酒を6分目ぐらいまで注ぐ。
3.“ふぐひれ”と酒の入った湯のみをレンジでチン。
4.レンジから熱々の燗酒を取り出し、ライターで火をつけて、
蓋をして待つこと10秒。見事美味しい『ひれ酒』の出来上がり

純米酒(菊正宗〔正宗印・生もと純米〕)のふくよかな香りにまじって、
香ばしい“ふぐひれ”の香りが漂い、まさに極上の味。
結局、継ぎ足し継ぎ足しで3杯(=3合ぐらい)飲みました。
私も『ふぐ刺し(テッサ)』、『ひれ酒』は久しぶりだったのですが、
恐らく生まれてはじめて食べたであろう子供達も「おいしい、おいしい!」と言って
よく食べておりました。『ひれ酒』を飲みながら、『ふぐ刺し(テッサ)』を食べる。
至福の時間となりました。まさに、ふぐは、高級珍味ですね。
お蔭で37歳も頑張ろう!!という気になりました。

投稿者 sakeshop : 2007年01月30日 09:41

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