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2007年01月23日
1/22-大満足
この日は、朝方は寒かったものの、次第に晴れてきて気温も上がってきて
穏やかな1日となりました。この日は、久しぶりに、妻と2人で千葉県野田市に
あります、イタリア料理店『コメスタ』へランチに行きました。この店には、
子供が産まれる前(=8年以上も前)に1度だけ行ったことがあるだけだったので、
場所を忘れてしまい、少し迷いましたが、何とか12時過ぎに到着しました。
この店には、どうしても“見て見たかったもの”がありまして、
それを見たさにこの店に行くことに致しました。
私がどうしても“見て見たかったもの”とは…醤油樽の底板で作られたテーブルです。
実は、我が家にも(白山倉庫にですが…)今は使用していない巨大な醤油樽が
倉庫の1/4程度のスペースを塞いで埋もれております。スペースもさることながら、
何とか、この埋もれた醤油樽を有効利用するすべはないものか、と考えている時に
偶然テレビでこのイタリア料理店が取材されているのを見て、
醤油樽の底板でテーブルが作れる、ということを知りました。
実際に店内で使われている、この醤油樽の底板で作られたテーブルに触れて
きましたが、かなり重厚で、木のぬくもりを感じることのできる趣深いテーブルでした。何とか、我が家の眠れる醤油樽も生まれ変わらせたいものだと、強く思いました。
そのテーブルを横目で見ながら、ランチのコースメニューをそれぞれに注文。
コースなので、前菜→スープ→メイン→ドルチェと次々に出てきたのですが、
妻のメインは、『サラダピッツァ』、私のメインは、『野田市スパゲティー』。
妻の『サラダピッツァ』は、その名の通り、ピッツァの上にフレッシュサラダが
のっているというもので、とてもヘルシーで美味しかったです。
私の方の『野田市スパゲティー』は、挽肉を甘口醤油で煮込んだような甘めの
ミートソースといった感じでした。
ドルチェ(デザート)が驚きで、私の方は、普通の『キャラメルのムース』、
妻の方は、『開けてビックリ!玉手箱』というもので、蓋を開けるとドライアイスの
煙がこぼれてきて、ドライアイスの煙で何が入っているのかよく見えませんでした。
次第に霧が晴れていくように煙が弱まり、玉手箱の全貌が明らかに!
中には、ゆずのシャーベットやシフォンケーキなど数種類のドルチェが盛り付けされて
おりました。かなりかわった一品でした。グラスワインでも食事と一緒に飲みたかった
ところですが、午後から仕事だったので遠慮しました。
第一の目的である醤油樽の底板で作られたテーブルを見て、触れることもできたし、
料理も美味しかったし、大満足で帰ってきました。この日の夜、食事時に白ワインを
がぶ飲みしたのは言うまでもありません。
投稿者 sakeshop : 2007年01月23日 09:10
コメント
投稿者 酒SHOP : 2007年01月24日 16:39
投稿者 高橋雅一だよ : 2007年01月24日 12:20