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2007年01月16日

1/15-華麗なるキャスティング(=出演者)

 この日は、冷え込みも思ったよりは厳しくなく、穏やかな冬晴れの1日と
なりました。この日は、定休日ということで、少しゆっくり目に起床。
朝食後、いつも通り酒SHOP店長日記の編集&配信準備を行いました。
配信準備も終わり、一通りメールチェックなども終わって、一段落ついてから
ようやく顔を洗って、今度はソファにドカッと座って、ビデオ鑑賞。
まずは、先週から始まった大河ドラマ『風林火山』。井上靖原作で、武田信玄の
伝説の軍師=山本勘助を主人公に描かれた歴史巨編です。
この山本勘助という人物は、本当にいたのか、いなかったのか、も含めて
まだ謎の多い人物で、どういう風に生きて、死んでいったのか、非常に興味深い
物語です。出演者は、非常に地味目の俳優さんばかりでしたが、謎めいた主人公の
物語だけに面白く展開していきそうな気がします。来週以降も見たいと思います。
次の作品は、鳴り物入りで始まった山崎豊子原作の大作、TBSの何十周年記念かの
特別ドラマ、キムタク主演の『華麗なる一族』を見ました。
内容もかなり重そうな内容(=原作を読んでいないので分かりませんが、
一話みたかぎりでは、昭和40年代の高度経済成長期の財閥の没落を描いたもの?と
思われます)でしたが、それ以上にキャスト(=出演者)があまりにも豪華で、
えっ、この人も、この人もと次から次へと大物俳優が登場するので、
その華麗なるキャスティングに度肝を抜きました。(下手な映画よりも豪華でした)
以前は“ドラマのTBS”と言われドラマでは民放No.1でしたが、民放各局も人気俳優
を起用して、どこの局も力を入れ始めたために“ドラマのTBS”という形容詞は
薄れておりましたが、TBSの復活への思いが伝わってくるような迫力のドラマでした。
かなりの確率で、最高視聴率を狙っていると思いました。
(逆にこれだけ豪華なドラマで最高視聴率を取れなかったらTBSの復活はあり得ない、
と思います)見終えてから、とてもお腹一杯になったドラマでした。
午後息子が帰ってきてからは、久しぶりに利根川河川敷にたこあげ&野球をしに
出掛けました。残念ながら凧は前日と違い風が無かったので上がらなかったのですが
野球は、私がノッカーで息子が野手という設定で守備練習を行いました。
(4歳でも結構取るんですよ)それから小学校から帰ってきたばかりの娘も合流して
走りっこ。既に私は、ダイエットのために数百M軽めにジョギングした後でしたが、
一緒になって脂肪を燃焼させました。(ホントにしたのかな?)風呂に入るときに
はかってみたら体重は1kg、体脂肪は1ポイントマイナスでした。たかが1時間程度
運動しただけでは効果の程はイマイチだったようです。トホホ…

投稿者 sakeshop : 2007年01月16日 09:27

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