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2006年12月17日

12/15-2年ぶりのクリスマス会

 この日は、朝からいい天気で、12月にしては随分と暖かい1日となりました。
この日は、息子の初の幼稚園のクリスマス会デビューの日。我が家にとっても2年ぶり
となるクリスマス会参加となりました。朝起きて、8時50分には家を出ようと思って
いたのですが、準備に手間取り、結局9時ぐらいに家を出て、市民会館に向いました。
息子以外の子供達は既に到着していたらしく、一番遅れての到着となってしまい
ました。2年ぶりとなったから、というわけではないと思うのですが、出遅れてしまい
ました。館内に入ると、息子はすぐにお着替え、私と娘は、ママが「前の方がいい。」
と言っていたので、前の方の席(前から4番目)を確保しました。
だいぶ席に余裕はあったものの、ビデオ撮影にベストと思われるような場所は既に
うまっておりました。そうこうしているうちに9時20分過ぎに開演。
最初はにわとりさんの“げきゆうぎ”。次に“ゆうぎ”を挟んで、
プログラムNo3たまごさんによる『森の小人』の“ゆうぎ”が始まりました。
(あの「森の木陰でドンひゃらこい。ーーー」という皆さんも昔聞いたことや
唄ったことがあるかもしれない童謡です)息子の最初の出番です。
息子の位置は、真中の絶好のポジションでした。家で踊ってくれ、と言っても
中々恥ずかしがってしまって、踊ってくれませんでしたが、
この日は、さすがに本番ということもあり、一所懸命踊っておりました。
息子の最初の演目は、あっという間に終わり、その後、にわとりさんやひよこさんの
演目があって、次の出番は、クラス毎の“ゆうぎ”でした。はじめにたまごA組さんの
『ドンドコドン』という太鼓を打ち鳴らす勇壮な演目。すごく勢いがあって、
とても良かったです。次が息子の出番、たまごB組さんの『リロの歌』。今流行の
フラダンスものでした。たまごA組さんの勇壮な太鼓の演目とは違い、癒し系のような
かわいらしい演技でした。ただ服装がフラダンスということで、
男の子は裸にレイを首からかけて、腰に布を巻きつけた姿、
女の子は、上に布を巻いて隠して、下はスカートみたいなものをはいておりました。
風邪気味の子が多く、(家の息子も咳がひどかったのですが、この会の練習も大詰め
だと思い、無理に行かせておりました)クリスマス会前日まで休んでいる子も
多かったので、格好的には気の毒な格好だな、と思いました。
(終了後息子に聞いたら舞台上は暑かったと言っていたので少しホッとしましたが…)
娘が幼稚園に通っていた頃は、12時半、1時ぐらいとかなり時間のかかる会でしたが、
今年は、何のトラブルも無く、子供達は、お土産をプレゼントされて12時過ぎに
無事終了。帰ってきてお茶の時に撮ってきたばかりのビデオを見て、
子供子供していた息子がこの日ばかりは少し大人びて見えました。
改めて、よく頑張ったな、確実に成長しているな、と感じました。

投稿者 sakeshop : 2006年12月17日 10:20

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