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2006年11月07日

11/6-十八番料理

 この日はまずまずのお天気で、出掛けたりするには、問題のない1日でした。
私は、定休日だったのですが、朝から忙しくしておりました。
まずはじめに、『酒SHOP店長日記』の配信準備を行い、その作業中に自動車整備工場
の人から電話があったので、急いで団服に着替えて第3分団詰所に直行。
この日は、我が第3分団のポンプ車が車検だということで、整備工場の方に引取りに
きてもらう約束をしておりました。ポンプ車引渡しの立会いも終わり、
帰ってきてから妻と買い物に出掛けました。買い物から帰ってきて、今度は自転車に
乗り換えて、床屋に。散髪をすませ帰ってくるともう昼食の時間。
昼食後、今度は配達に出掛けました。4時前ぐらいに配達から戻ると、息子の友達が
遊びにきておりました。子供達の遊ぶかたわらで、この日の夕食のスープ作りを
はじめました。この日のスープは、私の数々ある(?)料理メニューの中でも
自信作の一つ、“鶏手羽元と野菜のじっくりことこと煮込んだスープ”。
1.まずは野菜(=大根、にんじん、じゃがいも)を一口大に切ります。
2.次に時間が無ければ、これら1の野菜と手羽元を水から煮込み始めても
いいのですが、この日は時間があったので、手羽元にこしょう、香草塩などを軽めに
振った後、トースターを使って焼き目をつけます。
3.手羽元に焼き目がつくぐらいに白くなった頃、大き目の鍋に1の野菜と手羽元、
水を入れて煮立たせます。
4.煮立ってきたらアクが出るので、そのアクをマメに取り除きつつ、
じっくり煮込みます。
5.煮込み途中で丸鶏がらスープを入れて味を調えます。
6.付け足しにきのこ類や春菊などの緑のものを入れます。
7.大根がすきとおり、じゃがいもが箸で割れるやらかさになったら出来上がり。
あまりコンソメ系のスープは好きではない子供達も、「このスープは野菜がとける
から美味しい」と言ってくれて良く食べてくれました。
さすがは十八番料理の面目躍如といったところか。

投稿者 sakeshop : 2006年11月07日 09:42

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