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2006年10月13日
10/12-非運の“絶対”エース
この日も爽やかな秋晴れの空が広がり、少し蒸し暑いぐらいに
いいお天気となりました。朝、前日の飲み過ぎ?
(というか、リキュールだ、ワインだ、焼酎だ、清酒だとチャンポンしすぎ)で
気持ち悪くて中々起き出せなかったのですが、何とか起き出して朝食を取った後、
『酒SHOPマガジン』の編集に取り掛りました。
この日のオープニングでは、行ってきたばかりの展示会の話を取り上げました。
『酒SHOPお買い得マガジン<第175号>』を発行後、仕事に入りました。
(『酒SHOPマガジン』は、酒SHOPが発行しておりますお買い得情報満載のお酒の
メルマガで、酒SHOPメンバー及びご購入者でメルマガ配信を希望されたお客様に
週2回程度発行しているマガジンです)午後からは、松戸方面に集金に向かいました。
7時ちょっと前に仕事からあがって夕食。夕食後、昼寝(?)から目覚めたばかりの
息子と一緒に風呂に入ってからテレビをつけました。
この日は、25年ぶりのパ・リーグ優勝に大手をかけた北海道日本ハムファイターズ、
かたや何とかこの日勝ってホーム福岡に帰りたい、福岡ソフトバンクホークスとの
大事な一戦が札幌ドームで行われておりました。
珍しくテレビ東京で中継するというのを新聞で見て知っていたので
ソフトバンクホークスファンの私にとっては、どうしても見ずにはいられない
試合でした。テレビをつけた時には既に7回で、日ハムはルーキー八木、
ソフトバンクは今年投手部門4冠に輝いた無敵のエース斉藤和巳。
その絶対的な存在から“絶対エース”とも言われる大エースが登板。
プレーオフ第1戦では、あの松坂と投げ合い0-1で惜敗。この日は中4日での強行登板。
にもかかわらず、8回まで気迫で日本ハム打線をねじ伏せて味方の援護を待ちました。
が、結局9回まで味方の援護はもらえずに0行進。いよいよ9回裏というところで、
さすがにプレッシャーを感じたのか、先頭の森本に四球を与えると、
2死一、二塁から稲葉に投じた142キロのフォークが二塁内野安打に。
第1ステージと同じ1点に泣きました。確かに北海道日本ハムファイターズの
25年ぶりの優勝はおめでたいことではありますが、誰より強い心を持つ
ソフトバンクの“絶対”エース斉藤和巳が、その場に片ひざをつき崩れ落ちて
泣いている姿を見て、ソフトバンクファンとしては、何ともやりきれない気持ちに
なってしまいました。切ないなー!
投稿者 sakeshop : 2006年10月13日 09:05